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2007年05月25日 [22:45] コミック感想 

らいか・デイズ(5)/むんこ



現在イチ押しのハートフル4コマ、「らいか・デイズ」の半年ぶりの新刊です。

半年ぶりといっても何だか久々な気がしないのは私が雑誌連載もチェックしているからだけではなく、時たま発行される「むんこコレクション」で次の単行本に収録予定分がまとめて読めてしまうからなんですね。
なので逆に言うと単行本が発売されたときのワクワク感が薄くなってしまった気が。単に我慢すりゃいいだけの話なんですが、同じく「むんこコレクション」に掲載されている「だって愛してる」の単行本は恐らく1年半に1冊ぐらいの刊行ペースで、同誌の価値の高さは言わずもがな、というワケで。うーむ。
5巻にもなると、来華やその家族、親戚、友人、学校の教師陣など幅広い登場人物の性格、個性が確立されてきて、人間関係の妙が大いに楽しめますね。

例えば来華と財津先生のコンビ。財津先生は来華の事を優等生としてではなく「ただの生意気な女子児童」としか見ておらず、それを受けて来華も生意気な軽口を言える、という関係性が表れてきました。

恋愛方面では東野と順調に交際を続ける藤田先生の余裕っぷり(笑)や、小西の「女泣かせないで済むんだろ?」の言葉に一瞬女心を揺さぶられるまなみとか。

4コマ漫画という枠の中でもこういったドラマ性を逐一感じることが出来るのはすごいですね。


来華と竹田はというと、夢の中で通じ合うほどパーフェクトなプラトニック・ラヴァーにw
竹田は既に結婚を前提に考えているような節がありますし(;^^
そんなどこか達観した面も見せれば、Inter missionのように思春期の芽生えのごときエピソードもあったり。


どの話も等しく素晴らしいのですが、敢えて一つ挙げるならばクリスマスのエピソードですかね。
それぞれのクリスマス。そして、思いがけず(正真正銘の)独りとなってしまった来華のクリスマス。
寂しさに耐えるばかりでなく、TVの向こうに足止め中の両親を見つけ、竹田と蒔奈の優しさに触れ、家庭科の成績が上がったと報告するのを心待ちにしながら眠ってしまう来華の姿に、私の子供心が刺激されっ放しでした。そうか、これが感情移入というやつか……。


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  読後雑感「らいか・デイズ(5)/むんこ」 出版社/著者からの内容紹介こんなにも普通で、こんなにもドキドキする毎日。あなたも

2007/06/20 18:34:23[朱家の隠れ家]

    買った漫画を片っ端からレビューしていきます。
    「↓Open. 」以降の文章は基本的にネタバレ配慮無しなのでご注意下さい。

    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

    管理者:AKHUA (あくあ)
    後天的漫画オタク。 私財の4割を漫画、7割を趣味に費やしてます。

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