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2007年06月10日 [15:34] コミック感想 

ハヤテのごとく!(11)/畑健二郎



第一回キャラクター人気投票結果発表あり、伊豆下田温泉旅行あり、10巻のヒナギクに続いて西沢さんの見開きあり、と盛り沢山の第11巻。

アニメもそれなりの滑り出しといった感じですね。オリジナル回(10話)は何だかよく解らないまま終わってしまった印象がありますが……(;^^

「制作スケジュールがヤバい」という話をよくオフィシャルで耳にしますが、視聴者としては「頑張ってくれ」としか言いようがないですw
まず11巻1話、1コマ目から口に含んだお茶を吹けますw サンデーの誌上企画で大っぴらにコナン君を出していいという事なんでしょうが、まずはこの話を単行本の頭に持ってこられたのに拍手ですw

被害者が「コナン君でおなじみの黒い人」、ってそれは犯人の方! 被害者隠しても意味無いから!
……と、ベタで申し訳ないですが作中でのツッコミがなかったのでとりあえずさせていただきました。

なぜか三千院家を除いて一人だけコナン時空に飲み込まれたるは何と西沢さん。
いわゆる明晰夢と結論付けた彼女は、殺人事件と見せかけてそもそも事件すら起きておらず、主旨が「コナンサンタを見つけること」にシフトした展開もそっちのけで大胆行動に出ます。

それは……必殺「あててんのよ!!」

西沢さんは胸のボリュームも普通、らしいですが……否、「ハヤテ」ワールドではアルチチというだけで希少価値なんですよ! つーわけで合格!(何

まぁそんな不健全、もとい健全な(言い直すな)ネタはさておき、ここで西沢さんがハヤテに対し、ホワイトデーのプレゼントをねだります。
11巻は乱暴に括ると西沢さんの巻と考えられるので、少しずつですがネタ振りにチェックを入れておきますね。


さて、第一回キャラクター人気投票の結果です。個人的に楽しみにしていたランキングですので、作者でもないのに一々私感を織り交ぜてみたいと思います。

10位:貴嶋サキ
初期の頃のお気に入りキャラでした。まぁワタルと共に順調に出番は減っていったわけですが、その分99話(10巻第3話)はなかなか印象深い話に。

9位:橘ワタル
おねーさん系からの好かれ具合がすげえ。地味な負け犬根性が軽くツボです。あと咲夜に頭が上がらない所とかも何かいい。

8位:瀬川泉
生徒会3人娘ではダントツ人気ですか。やばい、個人的に思い入れがないのでコメントが思いつかん(汗

7位:西沢歩
初登場時は絶対この娘フェードアウトするだろうなと踏んでました……畑先生にはしてやられたというか(;^^ ハヤテキャラの中では一番に幸せになってもらいたい。

6位:愛沢咲夜
もし自分にハガキと出す気があったなら、間違いなくサクに票を投じてました。ビバ・関西娘! 連載1周年巻頭カラーで登場漏れしたり、6巻では一切登場しなかったりと不遇の(言い換えればオイシイ)扱いを受けている彼女。限りないポテンシャルを活かしたお色気シーンが出ようものなら咆哮を上げ、一方でお色気担当オンリーの立ち位置になってしまう事に対しては不服を感じるこの頃ですがそれでも出番はないよりある方がいい、というか長くなってきたので落ち着きなさい。

5位:鷺ノ宮伊澄
鷺ノ宮って苗字格好良いよね……そりゃ西武新宿線急行電車も停車しますよ(ローカルネタ)。巻を跨ぐくらいの大きめのイベントでは何らかの形で噛んでいたりして、存在感が薄いようで濃い。

4位:三千院ナギ
あららら……。やっぱりハヤテと同年代のヒナや西沢さんの登場は彼女にシビアな影響を与えてしまったか。中身も外見も13歳にしては幼すぎるのは、「そこがイイ!」という方もいるのでしょうが。

3位:綾崎ハヤテ
女装(綾崎ハーマイオニー)を含めると何と2位の快挙。それでなくとも女キャラの多い作品なので、特に男性読者の支持を集めたのはすごいとしか。嗜虐欲とかそそるんでしょうかw

2位:マリア
一体、同情票はどのくらい(略 ……いや、彼女も初期から扱いがガラッと変わった一人ですね、本当に。主に黒い発言を担当するのがハヤテというのも珍妙な。

1位:桂ヒナギク
さ、さんぜん……。2位のマリアの約2.4倍という圧倒的な票数で不動の一番人気を証明してみせましたね。タイミング的にヒナ祭り祭りのクライマックスのアレとかも拍車をかけたようです。


お次は伊豆下田温泉旅行編。長編だけに、単行本でまとめて読むと一味違いますね。
それに、下田に到着するまでの一見ハチャメチャな展開が素晴らしい。

ハヤテ・ナギ・マリアの3人で踊り子号に乗ったと思えば、ナギが離脱→車内でヒナギクとばったり出くわし、それを受けてハヤテ後追い下車
→一方ナギ、ふらりと立ち寄ったラーメン屋で西沢さんと邂逅
→ナギの命を狙う殺し屋に襲われるが、ハヤテ追いつき撃退
→ナギとヒナ、西沢さんを思いやってハヤテに送れと命じ……。
すごい。行き当たりばったりではなく、これは本当に練られてますよ。

見開きに至るまでの数ページの流れはまさに最終回のよう。こういった、「ストーリー」ではなく「キャラクターの心情」的に区切りをつけ、それを明示する手法は漫画としては珍しいのでは。
読者もその後の展開を予想したり、純粋に楽しんだりする上でその価値も増しますし。

西沢さんの「ホワイトデーとかは…何か、くれたりするのかな…?」から「もう、十分…もらったから。」への移り変わり。表現を額面通りに受け取るなら、モノではなく、願い。「このまま訳の分からないうちに離れて、会えなくなるのは嫌だ」と懇願してから数ヶ月、実際頻繁にコンタクトも取れ、何と二人きりで自転車に乗っている(この『自転車』も二人の間のキーアイテムですね)という現状への感謝なのではないでしょうか?

途中、過去にプリクラを撮ったシーンや、西沢さんの携帯に貼られたそのプリクラをナギやハヤテが目撃するシーンを挟んだのは、「モノとしての想い出もきちんとある」ということなのでしょうか。


今回の長編は、もう一つ「ナギの母親」に関しての重大な情報が明かされるのですが、ラストは12巻の内容にかかってくるので次巻までおあずけということで。

それと各地で予想が渦巻いている「ハヤテの兄は誰?」という謎なのですが、私の想像では虎鉄説が揺るがないです(;^^
ハヤテが赤の他人にあれだけ敵意(悪意?)を剥き出しにするのはまず無さそうですし……。うーむ。


関連記事:
ハヤテのごとく!(10)
ハヤテのごとく!(9)
ハヤテのごとく!(8)
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  ハヤテのごとく ハヤテのごとく年1月現在)}}『ハヤテのごとく! 』(サブタイトル:Hayate the combat butler)は、畑健二郎のギャグ漫画。ラブコメの要素も含む。また、それを原作としたテレビアニメの放送が決まっている。概要本作は、小学館『週刊少年サンデー』2004

2007/06/12 08:02:52[ねねのblog]

    買った漫画を片っ端からレビューしていきます。
    「↓Open. 」以降の文章は基本的にネタバレ配慮無しなのでご注意下さい。

    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

    管理者:AKHUA (あくあ)
    後天的漫画オタク。 私財の4割を漫画、7割を趣味に費やしてます。

    AKHUA

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