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2007年06月16日 [22:13] コミック感想 

Fate/hollow ataraxia コミックアンソロジー(9)/アンソロジー



少年コミックの単行本並の刊行ペースを誇る読み捨てアンソロジー業界。特に一迅社のTYPE-MOON系アンソロはひっきりなしに出続けています。

原作側もある程度の二次創作を容認しており、客は尾いてくる・アンソロ化に適した受けの広い作風も相まって、この発売ラッシュを引き起こしているのでしょうか。

しかしこういった出版物はマンネリ化が避けられないのも事実ですし、固定ファン以外の購買層拡大はあまり望めない気がしないでもないですが。
■黒瀬浩介
個人作品集買いました。そして今回の作品は単行本未収録。

セイバーのダメな子ぶりに拍車がかかってますw 食に関しては既に幼稚園児レベル……。
「まずは働け、ニートサーヴァント」からとりあえずメイド服にコスチュームチェンジ、への流れはお約束ということで(;^^

それにしてもこの作者の描くセイバーは本当に愛着が湧くなぁ。


■奈春
可愛らしい絵柄に反して何というブラックシュールな作風w 普通のギャグで片付けられない何かがあります(;^^
慎二の行動は終始意味不明でしたが、桜の表情(デフォルメも含め)が非常に豊かだったので宜しかったとです。


■沢井風夜
ランサー家出絵巻。まぁそれだけならありがちなネタですが、出立前にカレンに知られているというパターンは珍しいのでは?

黒セイバーや黒桜といった黒勢力が横行してて笑ったw カレンも含めて世の中腹黒だらけですか!

アーチャーとランサーがナチュラルな関係だと微妙に違和感がありますなw
確かにカレンもアーチャーくらい家事を完璧にこなすサーヴァントはいびり甲斐がなくて嫌がりそうです(;^^


■Dice
もはや形式化?しつつある作者のカレン+ギャグの取り合わせ。今回の被害者の方はこちら、子ギルさんです!……てなノリでw

恋愛指導一発目からリーサルウエポンで笑いましたw
カレンの前では幸せそうなオーラを出すと瞬く間に挫かれてしまうのですか……怖ぇ~……。
また、数コマに亘って話を聞かない子ギルにもツボりました。もしかしてカレンの虐待を沢山描きたかったから?w


■あきもと大
今回MVP。

4~16P(今作は12P)の短編という形態で制約の多いアンソロにおいては、話を纏め、読ませるための技術やセンスが要求されます(アンソロに限らず総ての漫画に等しく言えますが)。

その点を考慮して毎巻勝手にMVPなぞを偉そげに発表しているわけですが、この話に関しては、テーマ性は兎も角展開に緩急があって良いと感じたため決定しました。
……プラス士凛支持の贔屓目が少々。(ぉぃ

イチャイチャバレ→完全に間に合ってないのに取り繕う凛、一成いじり、"転"から"結"にかけてきっちりシリアスに仕上げ、オチは疑惑を持たせて終えるという一連の流れがグッドでした。


■電脳桜蛙団
実典って結構おいしいポジションですよね、不遇のベクトルで(笑泣
天使と悪魔に穂群原三人娘をあてがう着想は新しい。二対一になってますけどw

ラストの桜はわかっててやったんじゃないんでしょうかね……?


関連記事:
Fate/hollow ataraxia コミックアンソロジー(8)
Fate/hollow ataraxia コミックアンソロジー(7)
Fate/hollow ataraxia コミックアンソロジー(6)
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    買った漫画を片っ端からレビューしていきます。
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    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

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