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2007年06月26日 [22:45] コミック感想 

デトロイト・メタル・シティ(3)/若杉公徳



もはや他の追随を許さない所まで来てしまった、21世紀最強のお下劣ギャグ漫画の第3巻です。

根岸のライフスタイルが段々とクラウザー寄りにシフトしているのが何だか残念ですね~。
あの苦悩しながらステージをこなす根岸が好きだったんですが、最近は私生活でも鬱積した心の闇がクラウザーとして発露しちゃってますし。むしろクラウザーⅡ世を演じている時の方が弱気だったり、混同の兆候が見られます(;^^

今後、私生活での根岸がどのような性格に変化していくのかが見ものです。
3巻ではDMCが「サタニックエンペラー」という大イベントに出演するという前振りと、次巻へ引っ張る続き物としての手法も取り入れているので、一応読者の購買意欲を気にかけているようで安心しました。こういう大ブレイクした作品はその後の人気を維持するのも大変でしょうし……。


メタル界の帝王、ジャック・イル・ダークの娘ケニーが来日し、クラウザーとして接待する回は面白かったですね。
特にバーでサタニックエンペラーの出演依頼を受ける回は最高w
改めて思いましたが、この作品を回しているのはつくづくDMCファンなんだな~、と。
クラウザーがどんなグダグダな事をしようとすべていいように解釈する妄信ぶりはそれだけでギャグとして成立しており凄いと思います。

クラウザーに盾突くバーの客に対して(その場凌ぎで)死の宣告をしたのにはちょっと格好良いと思ってしまいましたw 「おいマスター オレのアルバムをかけろ」とか言ってみたいw


28話は本作の中でもかなり好きな部類に入る話です。クラウザー(根岸)だけでなく、ジャギ(和田)やカミュ(西田)のキャラクターが良く出ており笑いのウエイトも大きい。
ドラマーが「ぼくの夏休み」を返してくれないからステージ上で私怨をぶつけるメタルバンドって何なんですかw

それとプライベートではどうもいまいち弾けられない和田のパンピーっぽいリアクションが受けますw それでも彼はDMCでビッグになりたいと考えてるんですね……理想と現実はなかなか。

西田は普段からヤバすぎでしょうw 女性店員に対してセクハラ発言繰り返したりとか、リアル逮捕に一番近い男のような気が(まぁ、これまでもDMC自体色々やらかしてますが)。
でも最後はキチンとゲームソフト返してくれるんですね(;^^


サタニックエンペラーでは前半戦といったところか、トーナメントの1回戦でフランスのポアゾン、2回戦で日本のパイパニック・チェーンソーと対決。

やはり私としては2回戦を推したいですねw
ステージではジャギがラルクの「HONEY」を歌ったり、たいまつでお手玉をしたりと地味なパフォーマンスを繰り出すものの相手に押され、そこで登場したカミュの超絶テクがパイパニックのヴォーカル、レイを圧倒。カミュすげえ……。


準決勝ではデズム、決勝ではヘルヴェタとの対決となるわけですか。ていうかデズム、予告を読む限りかなり馬鹿らしい雰囲気が漂いまくってるんですがw


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