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2007年07月19日 [00:53] コミック感想 

ソウルイーター(9)/大久保篤



「大魔道師エイボン」の魔道具"BREW"を巡ってついに激突することとなった死武専とアラクノフォビア。
さらにはメデューサ一派も本格的に根回しを始め、戦況の複雑化が止まらない第9巻です。

いま最も気に掛かるのは、メデューサに脅され葛藤を強いられているクロナの決断と、狂気に蝕まれ始めたシュタイン先生の末路……そのせいでアラクノフォビアにあまり注意が向きません(;^^
ジャスティンに指令を伝える際のデスサイズと死神様のやりとりがツボりましたw
この作品の、こういう粗野で軽快な漫才がかなり魅力的に映ります。


メデューサはマリーに目を付け、それを足がかりにシュタイン先生を陥落?させようとしているようですね。
クロナはマリーを使って研究所に盗聴器を仕掛ける役割を背負い、難なく成功。

マリーの優しさを一身に受け、板挟みの罪悪感に苛まれることになったクロナですが、ことさら彼の超卑屈な性格と、小心ぶりがその「闇」を引き立たせているように思えます。同じ様な立場でも、クロナの精神的な危なっかしさを上回るものはそう居ませんしね。

今後の彼の立ち回りに注目です。


特別編はやたらウザイと評判の聖剣のエピソード。久々にサービスっぽいカットが多めですw
聖剣の無意味かつ過剰な"どアップ"は確かにウザイw ブラック☆スターがキレるのも仕方あるまい……。
ていうか個人的にあの造形自体すでにウザイんですがw


魂の波長を合わせる対抗授業。マカやキッドに対してブラック☆スターの魂の波長が強すぎるようで、マカはブラック☆スターに協調性が無いからだと非難。

この一連の大ゲンカで、マカたち3組8人の主人公チームの関係性に締まりができましたね。
1巻の時点ではまったくバラバラの舞台で動いていた彼・彼女らがこうして笑い合い殴り合う。良いですねぇ。
キッドは共に過激な性格のマカとブラック☆スターの仲介役のような立ち位置になっているので、初期にあった神経質な性格があまり露出しなくなったように見えます(;^^
そしてしゃしゃり出ないソウルは未だ空気気味……(汗


ついに勃発したBREW争奪戦。主人公チームに加え、実は野外では獣になるオックス君(再登場!)、なにかと金銭にこだわるキム、クールな壺職人キリクといった個性的な仲間も大活躍。
オックス君は雷を武器としているから室内では力を出し切れないんですか(;^^
それとキリクの技名「AFX・T」ってこの漫画でもエイフェックスがネーミングに引用されますかw

引きはモスキートとの対峙とまさかのエイボン登場。相変わらず次の巻を心待ちにさせてくれます!


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