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2007年07月22日 [23:08] コミック感想 

ストレンジ・プラス(7)/美川べるの



ギャグ漫画愛好家の私が特に敬愛する、ミカベルこと美川べるのの長期連載作品「ストレンジ・プラス」の第7巻です。

この作品はミカベルの売りである「どこを切り取ってもハイテンション、ネタは緻密な言葉の組み立てから全身を使ったスラップスティックまで何でもあり」と要所を押さえた構成で、投げっ放しの様でいてまとまっているという不思議な感覚を植えつけてくれますw

また雑誌のカラーに合わせてか登場人物は耽美系イケメンがズラリ、しかしながら極端なBL的表現をネタとして用いて「気色悪い!!」とバッサリ斬り捨てる痛快さも健在(萌えオタをさりげなく一蹴する「漢式青春ばくはつ劇場」も合わせて参照)。迎合しているように見せかけてアイロニックな過激さを持ち合わせているんですよね。
まず総評として、7巻は個人的にクオリティの高い話が揃っているように思えます^^
特に菅野&羽井の上下関係とSMが逆さまのコンビや、偽美国(堀口)探偵事務所の面々などは強烈なインパクトを植え付けてくれましたw

堀口の「ツッコミで受けた傷が回復しない」というギャグ漫画に思いっきり相応しくない性質と、頭の中がお花畑になってるとしか思えない幸せな性格にバカウケしました。ストプラキャラの中でもトップクラスにいいキャラ(個性)してます、ハイ。


■#52
サスペンスかと見せかけてサバイバルホラーとは!
作者の得意分野に話の方向を捻じ曲げてきましたね(;^^
貴世子は正式にツンデレと認定されました(ぉ


■#53
蛍光塗料丼きめえw 誰か実際に作ってみた勇者はいないんですか!?
いや、○国とかなら意外と……。
時節柄、食べ物で遊ぶネタは漫画の世界でも使われにくいようですね。

狗堂って格好良いのにシリアスが2ページ以上続かないのよね。出る漫画を間違えたんですね。


■#54
巧美の過去を匂わせるシリアスシーンが前と後ろに。
巧美がいつものテンションを出し切れないのを手助けするための要員か、怪盗ラスティ・ネイルが今巻本編唯一の登場、騒ぎ回っていきましたw


■#55
菅野も勿論ですが、羽井のドSっぷりと辛辣なリアクションが最高すぎますw
あの巧美でさえも完全にツッコミに回らざるを得ない飛ばし方はある意味最強かもしれません。
とりあえず最終ページは腹を抱えて笑いました。


■#56
偽・美国探偵事務所所員初登場回。
偽正宗と偽美羽が酷いw 美羽は言わずもがな、正宗の方はオタク的に痛いほど気持ちが解りますw

堀口、ヒキの登場ではクールなのにッ!!(笑


■#57
駄目だ、腹痛いww 堀口最高です!
園芸好きだったり、まったく効果は得られないであろうダダこね攻撃をしたりと、もう全力でアホさを丸出しにしてますw
取り巻きが突っ込まずに逆におだて囃し立てる点ではDMCに通じるところがあるのかも。


■#58
ダイジェストのコマ意味不明すぎて爆笑しましたw
後半は恒という後ろ盾を得て、やりたい放題脱ぎたい放題の巧美。
しかしまぁ、ツッコミの主力は恒ってことでまとまった……んですよねコレ?


■#59
貴世子のバレンタインチョコ作り奮闘記。
やっぱり料理下手のステータス(?)はデフォですよね。え?日本語喋れって?
巧美(頭部)+ハート(下半身)+チョコに浸す(臀部)のコンボは大いに笑いましたw

恒は鈍感というより貴世子に対してのみナチュラルに辛辣な発言が多いですよね(;^^


■#60
菅野&羽井と堀口探偵事務所、この取り合わせは反則ですよ!!
今回も堀口たちがフルスロットルで恒もツッコミを諦めるほど。
文句なしで7巻MVPの回です。


■#61
美国の所員にその他の人間が振り回される構図は久々ですなぁ。最近は個性の強い非一発系サブキャラが台頭していたので、こういう話が割と新鮮に感じました。 
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