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2007年08月31日 [11:53] コミック感想 

惑星のさみだれ(3)/水上悟志



当ブログ初紹介。

ヤングキングアワーズで連載されている、少年少女が世界を救うために闘うSFバトル漫画。という括りでは流石に大雑把過ぎでつまんなそうですが、本作ヒロインにして、主人公・雨宮夕日をはじめ12人の騎士団を統括する「姫」である朝比奈さみだれが、敵の「魔法使い」を討ち世界を救うという建前(正しくは過程か)の裏に、自らの手で世界を破滅へ導く「魔王」としての顔を持っているところに捻りがあります。

3巻が出た記念に思い切ってまとめ買い。
非常に緩急のある(シリアス⇔脱力具合とか)作風にはじめ戸惑いましたが(苦笑)、先が読めないかつ楽しみな展開にページを捲る手が止まりませんでした。

あ、あとさっきまで「わくせいのさみだれ」って普通に読んでたら、「ほしのさみだれ」らしいです。実際の会話で言わずに済んでよかったw
3巻では尊敬する兄貴分、東雲半月の死が夕日のトラウマをより強固なものにしてしまったところに、浸る暇もなく戦闘狂の弟、東雲三日月が場をかき乱す流れから入ります。

17話終盤~18話冒頭の勢力図を見て改めて確認しましたが、さみだれが世界の破壊を目論んでいるのを知っているのは夕日とノイのみであり、魔法使いの殲滅完了後は仲間として戦ってきた10名の騎士達を敵に回すことになるんですね。ん~、ややこしくもシビアな(;^^

南雲のおっさんは台詞がいちいち面白いんですが、シリアス時の戦闘力は騎士団の中でもかなり高いようですね。三日月は当然同等かそれ以上か。

夕日サイドと三日月サイドの同時進行で話が進む際、二人の言動をシンクロさせた対比的な描写が頻繁に見受けられますが、これはどういった意図があるのでしょうか。単に似たもの同士、というわけではなくラジカルな部分で繋がっているということ?

敵側の魔法使いもいよいよ姿を現したところで、瞬く間に連チャンで登場する残りの騎士団の面々(;^^ ご都合主義を確信的に描いている感がありますw
半月の他にも既に脱落者がおり、その人物は「カジキマグロの騎士」だった……って、えええええ!!w
これはギャグと受け取っていいんですかw

騎士団は意外と平均年齢低そうですね。子供が多いというか、半分以上未成年じゃ?
面子が顔を揃えたとはいえ、本格的に戦争を開始するにはまだ時間がかかりそうですね。
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    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

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