最遊記RELOAD(8)/峰倉かずや

当ブログ初……ですよね? 「惑星のさみだれ」と違って最近読み始めた作品ではないので違和感が。って、7巻が発売したのは昨年の7月でしたか。
知名度的に今更説明するまでもないかと思いますが、アバウトな表現をすると、「西遊記」の三蔵法師一行が全員イケメンのお話です。(ぉ
しかし内容は女子御用達の男子禁制モノかといえばそうではなく、重厚なストーリーと幾度となく投げかけられる哲学的なテーマを含有し、評価されるに足る作品だと思います。山も落ちも意味もあります。(笑)
普段は凶暴化したどうしようもない妖怪ばかりが描かれているためか、今回の一件では人間側がほぼ一方的に悪役を請け負う形になっていますね。
三蔵はともかく妖怪大嫌いなヘイゼルがどういうリアクションをとるか興味がありましたが、まさかガトが割り込んでペンダントを破壊してしまうとは。
本人としては「自分がこのまま死を迎えても、ヘイゼルが意思を曲げずに済むのなら……」と思ってやったことなのでしょうが、ヘイゼルは自分の商売道具を壊されて内心ガックリしてたりしないんでしょうかw
一方妖怪の村では、妖怪の少女と悟空との関係が次第に親密に……ってラブコメ!? この女性キャラが凶作リッチ((C)絶望先生)の作品でコレは神展開と言わざるを得ない!
……で、最後は泣きました。
いよいよ三蔵と悟空たちの合流ですか。で、いずれガトを失うであろうヘイゼルの世話は誰がすんの?





















