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2007年10月31日 [23:56] コミック感想 

日常(1)/あらゐけいいち



シュールナンセンスギャグ漫画の新星、その名も「日常」の第1巻がお目見えしました。
ちなみに10/26には早くも第2巻が発売されています(;^^
要するに、もしこの感想記事をご覧になって興味を持たれた場合、何とお近くの書店にて2巻まで購入することが可能です! 何てお得!!(待て

この作品を形容するのに、カテゴリ的に同系列と考えられる作家として「あずまきよひこ(あずまんが大王・よつばと!)」「ばらスィー(苺ましまろ)」「氷川へきる(ぱにぽに)」「kashimir(百合星人ナオコさん・○本の住人)」を引き合いに出しますと、

・一見して想像が容易なのが「あずま・氷川テイスト」を踏襲した作風
・行間の読ませ方、コマの(時間を止めた)引っ張り方は苺ましまろ以上
・展開の突拍子の無さ、登場する事物の関連性の無さはダントツ→ナンセンス度は随一
・ネタの難易度はあずま以上、ばらスィーと同程度、氷川・kashimir以下

こんな感じだと思います。って、他の作品も読んでないと限りなく無意味な羅列ですが。
まぁ他作品を使っていくら説明したところで、発想の異常さとカメラワークのセンスについては実際に見ないと破壊力は分かりませんね。
1話はさわり……ではなくいきなり全開のナンセンスっぷり。初見はギャグセンスよりもカメラワークの異質さ(漫画的でない)に目を惹かれました。

ちなみにスマラッパギはインドネシア語の挨拶らしいですw


2話は麻衣とゆっこの上下関係が既に決定的に描かれてますね。
麻衣は澄ました顔で鬼のごとく(ゆっこが困る)ボケを撒き散らすタイプ。したたかキャラか!


3話はリアクション芸をクローズアップ。これも「あらゐけいいち節」と言えますね。


5話は初登場にしてこれ以上でもこれ以下でもない漫才を確立した笹原と立花みさとのコンビ。
笹原はみお繋がりで出番がありますが、立花みさとは笹原ありきなキャラっぽい。しかしなぜフルネームw


7話はエース本誌で読んだときは衝撃的でしたw
色んなツボが上手いこと刺激されると狂ったように笑えます。本当に。
突飛な発想についていけるか否かもそうですが(もとい、その発想をギャグとして解釈し得るか否か、か)、この辺りで好き嫌いがはっきり分かれそうな感じですね。好き嫌いというか笑いのツボを刺激するかしないか、といったところか。


9話。これも異常なくらいインパクトのある話ですね。
ゆっことみおの一喜一憂を全身全霊をもって表現したリアクションが、かなりシンプルに描かれておりグッドです。


12話。落としそうになったウインナーを箸でキャッチしようとする話。気の良さそうなモヒカン男子・中之条君はこの話から存在感を出してきたと思います。


15話、これもあらゐ節である「終始テンションMAX」系の典型でしょうか。みおの腐趣味設定はなかなか意外性があって良かったですw


ロボ女子高生・東雲なのと"はかせ"の掛け合いはあくまで研究所の中の閉じた世界で繰り広げられ、なのが3話などでゆっこ達と掛け合ってはいるものの、別々の「日常」を形成している点が特徴的ですね。
いつか二つの日常が交わるときが来るのでしょうか。
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    買った漫画を片っ端からレビューしていきます。
    「↓Open. 」以降の文章は基本的にネタバレ配慮無しなのでご注意下さい。

    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

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