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2007年11月21日 [00:52] コミック感想 

かんなぎ(3)/武梨えり



創刊から2周年が経過しようとしている月刊漫画誌「Comic REX」の看板作品としての認識が強くなり始めた「かんなぎ」の第3巻です。

オリジナルでアニメ化、大ヒットを飛ばす作品を最低1本は輩出しておきたいというのがこの漫画雑誌業界の共通の願いなのでしょうが、その期待を背負っている作品と言い換えることも可能でしょう。

そういえばREX初アニメ化第1弾は「BUS GAMER」ということらしいですが、掲載されている印象すら薄く実際目下絶賛休載中の作品が何故選ばれたのか謎……アニメ事情は良くわからんです。

さて、3巻のピンナップはKeyのイラストレーター、樋上いたる(!)。
その道の大御所を何人捕まえてくる気だ……(;´Д`)
仁と大鉄のホモ疑惑、引っ張るなぁw 確かに大鉄はいいキャラしてると思いますけども。
その他の美術部員は引っ掻き回し要員というか、単にオタクの巣窟へと化している気がします(;^^
貴子にそのテの素養があるのはまぁいいんですが、「土下座攻め」って何じゃ!
ついついグーグル検索してしまったのですが、かんなぎ3巻の感想を書かれている方達の「土下座攻めって何なんだ!?」という疑問の声がわんさかヒットしただけでしたw

秋葉は迂闊すぎるし貴子は目聡すぎます。そしてつぐみの反応は何やらリアリティを感じます。こういう反応しそう……そして人生観を揺るがされ道を踏み外すかどうかの二者択一……というか、アキバ系のネタにやたら紙面を割いてしまう自分が嫌です;


つぐみの空回りが功を奏し(違う)、ざんげちゃんをも巻き込んでの仁いぢめが勃発。
同年代?の女子3人に目の前で恥ずかしい話を暴露されまくる……って、どんな拷問ですか。ってか、このシチュエーションも生々しい……。何か、イヤなくらい等身大の女性像を描くのが上手いんでしょうな。本当に、イヤなくらい(笑)。


カラオケ回で畳み込むかのように美術部員達の掘り下げが描かれた後は、ナギの正体について仁が奔走する、ちょっとシリアスな展開に転がります。
自分のことが分からないという焦燥感に煽られるナギですが、自分にも責任の一端があるにもかかわらず何か格好良いことを言って事を収めた仁によって、多少は救われたようです。
そして、今後の展開をじっくりと描いていくための下地が敷かれたと言えるかもしれません。


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