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2007年12月09日 [21:48] コミック感想 

アットホーム・ロマンス(1)/風華チルヲ



「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の変態家族愛コメディ4コマアットホーム・ロマンス」の第1巻。
極度のマザコンである弟と極度のブラコンである姉を主軸に、落ちぶれた元プロレスラーの父親や家を出てしまった母親、SM気質満載の友人姉弟など何でもアリアリの登場人物が毎度ハメを外します。

きらら系の作品は大抵そうなんですが、いわゆる作家買いです(;^^
清純かつ取扱い注意である「マリみて」同人において、1.5頭身糸目にデフォルメされたキャラたちが度々失禁しながら姉や妹にハァハァするというある意味挑戦的な作風が筆者に大ヒット。そして私以外にも受けたのかどうかは定かではありませんが(受けたんでしょう)、きららキャラットにて連載が決定したという流れ。言うなれば同人時代からのおっかけみたいなものです(典型的な優越性の主張行為)。

なのでこのような作風であっても何ら動揺することもなく、逆に商業誌連載ゆえのヌルさも感じられます! これは作者が空気を読んだうえでの自制か、編集者の保守的愚策か。今後は更なるブッ飛びに期待せざるを得ません。せめて失禁浮遊まではやってもらいたい。
極度のマザコンでありながら、母親が出て行ってしまったため悶々とした毎日を過ごす守村竜太朗。目次では「(マザコンであること以外は)常識人」と称されていますが、そもそもアイデンティティを除いて評価するのは至難の業なわけで。「WORKING!!」の小鳥遊宗太とかもそんな感じ。

対する姉ちゃんこと守村暁子は1巻の最初と最後でえらい性格が変わってますw
ブラコンであることに変わりはないのですが、初期のクールで喜怒哀楽をあまり見せないタイプから、アクティブに暴走するダメ姉に進化しています。作者の得意な性格へのシフトチェンジでしょうか。


さて、件のマリみて同人では変態と常識人にある程度明確な役割分担がなされているわけですが、本作では常識人(≒ツッコミ専門)が明美(ママ)、奈津子、由紀(共に同級生の女子)と決して出番が多いわけではないため、どうしても数々の変態行為が放置気味になってしまいます。特に家の中では。あ、親父さんはまだまともか……しかしツッコミとしては頼りない存在ですw

周囲のキャラもいい感じに壊れてて素敵。特に竜太朗の友人(♂)の慎之介、由紀の父親で子煩悩の柴田征二がいい味出してます。


ところで……姉プレイって具体的には何なんでしょう……あ、あと帯裏の辞典は笑いました。
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