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2006年12月15日 [21:27] コミック感想 

学園天国パラドキシア(1)/美川べるの



女流ギャグ漫画家の至高、ミカベルこと美川べるのが描く「学園ラブギャグ」の第1巻、ついに降臨でございます。
こちらもCOMIC REXにて連載中。

「学園ラブギャグ」とありますが、もはやラブ分すらスパイス程度でしかない純然たるギャグ漫画と言っても過言ではないでしょう。

キャラクターのテンションは、一般的なイメージとしてのコロコロ漫画の2倍以上(当社比)、それでいて過剰なまでに緻密な台詞回しは爆笑必至。

「最近、腹の底から笑ってないな」という方に是非。正直、私がここまでプッシュすることはあまりないですよ(;^^
さてさて、この作品のどこがどう面白いのかを私が逐一解説するなどという行為は無粋の極みなので、正直あまり書くことがありませんw あるいは、「書ききれません」。だって、1ページに平均5回は盛り込まれるボケとツッコミの応酬を見る限り、取り上げたらキリがないのが本音ですw


同著者の他作品との相違点は、最たるものが「少年誌連載」であるという事です。
なるほど、ゲームアンソロジーを経て少女漫画誌でデビューし、WEB連載である特定の男子向けのネタが満載の作品などを手がけては来ましたが、少年誌での連載は初めてなんですね。

実際、その若干耽美系な絵柄から誤解、敬遠していたREX読者もいたようです。しかしながら、作品の基本的なスタンスは何処でもさして変わらないのがすごいw

ただ、ギャグ漫画という大前提はあるにせよ、読者層に合わせて絵柄やキャラクターを(微妙に)変える技術はプロですな~。
本作品ではツンデレ巨乳ヒロイン・大槻凛を中軸に据え、おまるに乗ったスク水ロリっ娘・花子たんや猥談好き清純派お嬢様・韮澤飛鳥など、ありとあらゆる記号を詰め込んでいる印象があります。絵柄と作風のおかげでさほどあざとく感じないのも好印象。


続刊が楽しみな作品ですが、月産12Pだと2巻は半年~一年近く待たされそうですな……。
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    買った漫画を片っ端からレビューしていきます。
    「↓Open. 」以降の文章は基本的にネタバレ配慮無しなのでご注意下さい。

    ジャンルはギャグ、ラブコメ中心。
    雑誌単位ではCOMIC REX、週間少年マガジン、少年エース系が多し。

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