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2007年01月06日 [20:49] コミック感想 

すもももももも~地上最強のヨメ~(6)/大高忍



筆者的にあまり期待していなかったTVアニメが意外と面白い(もも子役の声優のハマり具合に因るところが大きい)、格闘微エロラブコメの第6巻です。

が!

今巻は虎金井編のクライマックスゆえ、ラブやコメがほぼ皆無の超絶バトル展開でゴリ押しです。
アニメ開始時期にこれでは新規読者にギャップが生じてしまうのでは……といらん心配などしてしまうわけですが、なかなかどうしてバトル色の強い「すもももももも」も面白い。

どちらも中途半端になってしまうよりは、シーソーのように作風がシフトする方がクオリティを保てるのかもしれませんね。
何だかやたら恐ろしいイメージのあった天々も、もも子の一喝であっさり意気消沈。半蔵がいろはの下にいて悔しかっただけかい!
そして毒で弱ったもも子にあの「睡眠学習ネタ」をぶつけて大ダメージを負わせるいろはは恐ろしい子ですw アドバンテージじゃもも子は太刀打ちできないから(;^^


最終決戦は虎金井五兄弟が長男・虎金井天我。ヴィジュアルがヤバい……。と、戸○呂!?
「外的ダメージを受ければ受けるほど、即座に超回復を起こし超人的に強化される特殊体細胞」ってサ○ヤ人……!?

その辺の突っ込みどころはさておき、天我の強さを見せ付けられた後、一人分だけ調合できた解毒薬を孝士ともも子、どちらが飲むかというシーン。ていうかその前に、天我を宥めたギョロ目の爺さん、何者…………!?

仲間たち+虎金井兄弟が現場に辿り着くと、二人とも倒れていて……愛する者の死を目にして激昂し斬りかかるいろはを筆頭に、次々に天我に薙ぎ倒されていく武術家たち。しかし、凄絶なオーラを放ち天我の腕を掴み上げたのは何ともも子だった……。

と、ここから決着までの展開はまったくもって目が離せません。良くも悪くも早々にケリはつきますが、戦闘の描写はかなり見応えがありますし、もも子の涙にも感情移入できます。

それに何と言っても、死んだはずの孝士の視線が天我を射抜くシーンが良いですな。孝士は「普通の人間として育ってほしい」と願う母親によって、武術の才能を眠らされていたようですね。しかし、結果的に猛毒に打ち勝ってしまうとは。

弱かった主人公が未知なるパワーを秘めていて、それが覚醒する、というのはよくありますが、孝士もその類なんでしょうか。まだ力は弱いままですが……。


44話から、またいつもの日常に戻ります。ページ数を増やしてまで(223ページ)46話まで収録しているのは、作風のバランス調整でもしてるんでしょうか?
まぁともかく、いろはが委員長に対して一歩譲る話は頬が緩みました(*´Д`)

今巻、個人的な最大の感動エピソードは、孝士の父・犬塚雲軒が何だかんだで息子の身を案じていたことと、そのときの孝士に対する言葉。ぐっと来ました。

笑いどころは解毒薬を口移しで飲ませてくれたと信じて疑わないもも子と、その実際ですねw 「ダバババ」って。


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