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2007年02月10日 [23:29] コミック感想 

君に届け(3)/椎名軽穂



爽子、早くも(ようやく?)安定期に突入の第3巻です。

吉田・矢野コンビ(今巻から晴れて「ちづ」「あやね」に昇格w)とも元の鞘に納まり、クラスメイトからもあまり避けられなくなった爽子ですが、悩みの種が減ったためか、ようやく風早を意識し始めます。

ライバルキャラに抜擢されたるは2巻の時点で「謎」のフランス人形の様な少女……さて、爽子は得意のピュアホワイトで恋路も切り抜けられるのか!?って、ノリが違う……。

これまでに比べると、ヌルいお話が多い巻ではあります。
仲良し3人娘でラーメンを食べた後、真田の部屋で楽しく会話、さらには風早も呼ぶことになって……という第8話。
いいですね。爽子でなくとも、こういった時間は貴重だと感じるはず。特に高校を卒業してから時間が経てば経つほどその憧憬は大きく重くなるわけで。もう戻れねえええええ、感が(;TωT
それはそうと、真田の方が千鶴のことを好いてたんですねぇ。ベクトルが逆だと思ってたので、ちょっと意外。真田顔に出さなすぎ。


この学校は、体育祭=球技大会なんですかね……サッカーバレーソフト……陸上競技も別にやるのでしょうか。そこはかとなくハード。
この頃から風早を男子として意識してしまう爽子。名前を呼び捨ててみろと言われて「かぜはや!…………………………君……」となってしまうのは爽子らしいです。

サッカーでボールにも触れられず、皆に迷惑を掛けてしまうと思い自主練を計画する爽子のポジティビティはもっと評価されてもいい気がします。
そして風早への気持ちをサッカーボールに込め、タイトルコールが来ます、「風早くんに届け」。
きっとこれからもこのフレーズは使われるでしょうね。ですがとりあえず初出(確か……)、ということで。


風早の「恋のライバル」的立ち位置で登場した「くるみちゃん」こと胡桃沢梅。ですが、もうフル回転で空回ってます。
急激に言い寄ったり「(髪の伸びる)お人形さんみたい」と言ったところで爽子は感激するだけですし、コンプレックスの本名は爽子を安心させる材料でしかありませんでした。
速攻で本性を顔に出してしまう沸点の低さなど、いろいろ負けの要素が盛り沢山の彼女……。
さすがに風早に告白する協力を要請すれば、爽子は押し負けるとでも踏んだのでしょうが、あっさり(?)拒否られるという散々な引きを食らうし……ライバルキャラとして、この悲惨さは珍しい気がします。

逆に言えば、彼女の様な人物が暗躍できない(幅を利かせられない)物語設定自体が、この作品の「明るさ」の最大の要因と言えるのかもしれません。


関連記事:
君に届け(2)
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Re Comments.

『』 
でもしょせんくるみ的な女の子に
トキめく男は過半数だ!
2007/02/12(Mon) 00:03:32 | URL | いちごぅさん #-[ Edit.]
私は何だかんだで騙されそうな気がします。
2007/02/12(Mon) 11:16:44 | URL | AKHUAさん #-[ Edit.]
『いやー、』 
…どうもすみません。
取り乱しました。

こんな女はどこにでもいる…(トラウマありw
2007/02/13(Tue) 02:02:15 | URL | いちごぅさん #-[ Edit.]
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