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2007年02月15日 [00:02] コミック感想 

ひぐらしのなく頃に 宵越し編(1)/竜騎士07(原作) みもり(漫画)



「ひぐらしのく頃に 宵越し編」は問題編でも解答編でもなく、舞台を現代:平成18年とした本編とは異なるストーリー仕立てになっている、漫画オリジナルの物語です。

雛見沢村を舞台としており、本編のキャラも登場している分、角川書店発行の「ひぐらしのく頃に 鬼曝し編」よりは原作の色合いが濃いと思われます。

作画担当・みもりの画風は割かし写実的で、他編とはまた一線を画していますね。うーん、「**に似てる」という表現はあまり使いたくないんですが、ハチクロの羽海野チカやゴツボ兄弟の系統? ラフな感じが。

ともあれ表紙が格好いいです。


なお、この作品はひぐらし未読者の人でも楽しめる内容で、設定に関する問題も特に見受けられませんが、やはり原作を知っている方が深く読み込めますし、この作品だけ/から読むメリットもないように思います。や、勿論何をどう読もうと個人の自由ではあるんですが、私個人の意見として一つ。
近年になって再び噂が立ち上がり始めた「雛見沢村」の怪異についての検証をすべく、単身雛見沢村に向かったフリーライター・荒川龍ノ介。
気分転換に雛見沢村へ行こうと誘うおっとりとした女性・十和田八重と、暴力彼氏・黒澤工。

集団自殺の場として雛見沢村を選んだ乙部彰とその他志願者3人の男女。
そして――何らかの目的で訪れたという、妖艶な雰囲気を纏った女性・自称、園崎魅音……。

役者は揃った。


まずは、用を足すために車から降りたところで崖から滑り落ち、そのまま仲間とはぐれてしまったと言う乙部と魅音の出逢い。
そして、雨を凌ぐために向かった古手神社の集会所で八重、工カップルと。
最後に、練炭自殺の現場を発見して警察に連絡を入れるために飛び込んできた荒川が加わり、主要人物が一同に会したわけです。

それにしても、自称とはいえ魅音が出てきたのには驚きですね。本編から23年後という設定なので、彼女が本編で16、7歳だったと仮定すると40歳前、なのでしょうか。
作品中でも乙部のことを「悟史」と見間違えたり、レナや沙都子、梨花達と思われる楽しかった頃の日常生活の懐古する場面があることから、魅音に間違いはなさそうですが……学校籠城事件の被害者として記録されてるとは! ……て、学校籠城事件て何(;´Д`)
(注:筆者は現時点で既刊の漫画単行本とアニメの21話までしか観ていませんw)

まぁいいです……それより重要なのは梨花ちゃんの幽霊です(待て

ここからはミステリ要素が色濃くなっていきますね。
目の前で消えた工、メチャクチャに壊された乙部の携帯電話、そして集会所の押入れの布団の下から発見された絞殺死体……。

ううむ。八重の証言を鵜呑みにする限りは、乙部と荒川には事件当時のアリバイがあるように思いますが、魅音の線も薄い気がします……。
そんな気になる謎を残しつつ1巻終了でーす。次巻が待ち遠しすぎです。本当に。


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