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2007年04月01日 [23:24] コミック感想 

夏のあらし!(1)/小林尽



「School Rumble」の小林尽がスクエア・エニックス刊行の「ガンガンWINGに連載の場を移し、スクランとはまた違った作風で漫画家としての底力を見せてくれました。「夏のあらし!」第1巻発売です。

1巻の時点では登場人物はまだ少なく、月刊連載なので背景は気合入ってます(笑)
……って、スクラン読者的にはどうしても対比させた見方しか出来ないw やっぱりカヤは八雲のイメージだよなとかそんな事しか言えません(;^^
時代設定は明記こそされていないものの現代と言えるでしょうが、舞台はどこか古風なイメージが漂う田舎町。さらに物語は60年前と密接なリンクを持ち、ノスタルジックな情緒を強固に植えつけています。

そして話の展開もスローペース。第1話ではあらしと一が「通じる」までの過程について多くは語られず、巻末近くの6話になってようやくあらしやカヤの「目的」が判明します。

それまでは周囲を固める登場人物(上賀茂潤やマスター)が謎や伏線を辺りに散らかして行く感じ。
そもそも、この時点で素性がはっきりしているキャラはほとんど皆無なのでは……。
それと潤は女の子ってことで問題ないですよねー? ああいう描き方でやっぱり男でした、というオチだったらそれはそれで斜め上な気が(;^^


あらしと一がクレーンゲームを楽しむエピソードがいいですね。
一のおちゃらけ気味のハイテンションとあらしの昭和初期の若い女人とは思えないノリの良さが「通じて」いる証拠なのでしょうかw


展開を焦らずじっくり楽しめる作品として、今後が期待できる作品ですね。
スクランと方向性が違いすぎるので若干の注意は必要ですが!w
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